タイピングをキーボードを見ないでできるようになる方法

カタカタカタッとカッコよくキーボードを叩いてる人を見るとそれだけで仕事ができる人だと思ってしまいます。(笑)

ではどうすればパソコン初心者にもブラインドタッチができるようになるのか…

その答えは「慣れ」と「経験」です。

では早速やっていきましょう！(笑)

ホームポジションを覚える

キーボードで文字入力する時、文字によって使う指が決まっています。

右人差し指は「J」左人差し指は「F」ここからスタートです。

上にずらした時、右人差し指は「U」になり、左人差し指は「R」になります。

下にずらした時、右人差し指は「M」左人差し指は「V」です。

他の指はその横並びで同じように動かします。

打ったらホームポジションに戻るクセをつけましょう。

絶対に手元を見ない

慣れないとどうしてもキーボードを見てしまいます。正直言うと、私もまだキーボードを見るクセがなおりません。(汗)

ですがキーボードを見てしまうと上達が遅くなってしまいます。

「絶対に見ない」を徹底していきましょう。私も頑張ります。(笑)

決められた指で打つ

決められた指を使うことで、最小限の指の動きで済みます。苦手な文字も出てくると思いますが、使う指を正確に覚えることがスピードのあるタイピングの第一歩です。

はじめはゆっくりで良いので正確に打つことを優先してやっていきましょう。

あとは練習あるのみ

タイピング練習には「e-typing」がおすすめです！

ここで「300pt」取れることを目指してやっていきましょう。

早い人で１〜2週間くらいで修得できます。私のようなタイプでも1〜2ヶ月が目安です。

ですが継続しなければいつまで経っても出来るようになりません。諦めることなく継続していきましょう。

最低限のITスキルです。ブラインドタッチを修得できれば仕事の幅も広がります。

未来のカッコいい自分を目指して頑張っていきましょう！

とても分かり易い動画です。参考にしてください。

第6回 タッチタイピングをマスターしよう【ゼロから学ぶITスキル】

それではまた。