40代からの筋トレをモチベーションなしでも継続させる方法

重力に負け出した脂肪を目の当たりにして

と危機感を感じ、勢いでジムに入会。(笑)

最初の頃は筋トレするのも楽しくて、やってる感も得られたので、週4～5のペースで燃えていました。

やる気がみなぎっていた訳です。

モチベーションが下がってきた

2ヶ月が過ぎたくらいから、モチベーションが下がってきました。

中途半端なやる気では、成果が出ずらいのが40代。

多少締まってきてはいるものの、ほとんど変わらずの現状に物足りなさを感じてしまいます。

モチベーションとはそもそもなんなのか？

何となく雰囲気で使ってしまっているモチベーションですが、日本語にすると「動機」になります。何か行動するときのきっかけや原動力になるとのことです。

原動力である、動機が下がってきたということは裏を返せば、動き出す理由が弱いとでもいいますか…

簡単に言うと飽きてきてしまっている。

に行き着くのではないでしょうか。

モチベーションが下がってくると言うことは… 

動機がうすれ、動き出す理由が弱くなってしまっている状態。

上げればキリがなく、言い訳が出てくる負のループに入り込みます。

モチベーションが下がると、やらない理由が勝ってしまうんです。

そもそも筋トレにモチベーションが必要なのか？

よし！やろう！という気持ちを作るのがモチベーション。

そんな気合いが無くても、ただ淡々と続けることが出来るなら、それに超したことはないわけです。

そう、日々の習慣に出来たら、今日はやろうかやらまいかで悩むことがなくなります。

歯磨きをするように、朝コーヒーを入れるように、日々の習慣に溶け込ませたら、確実にスタイルは変わってくる。

モチベーションいらずの習慣づくり

モチベーションなしでも継続させるには、

己を知りましょう。

三日坊主は当たり前、それ以上続けられたら奇跡！

そんな私のような方。(笑)

三日坊主でいいじゃないですか！

その後続けられなくても、1週間空いたとしても、また三日坊主をやりましょう。

間隔が多めでも、完全にやめなければ、習慣になり得る。

自分をダメだと思う必要はないです。

自分のペースで、ゆっくりやって行きましょう。

そうしたら、食べ過ぎた日があっても、現状維持出来ます。

もっと痩せたい、引き締まった身体になりたいな。

と思ったらペースを上げればいいんです。

1週間出来なかった。

１ヶ月出来なかった。

としても、もういいやーとならずに、また三日坊主をやりましょう。

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続けられない自分を攻めるのではなく、三日坊主を何回も出来てる自分を褒めましょう。

気付けば習慣になり、スタイルにも変化が起こり出します。

継続の難しさを知っている40代だからこそ、すぐにやっぱり無理だったと陥りやすいです。

ですが、三日坊主の回数が増えれば増えるほど習慣に変えていける。

筋トレ用のウェアをカバンに詰めて、さぁ出掛けましょう。

それではまた。